大きな単純ミスが目だった議会

 新しい救急医療センターが4月に開設されたのですが、建物は医師会館との合築になっています。そして、土地は市有地であるため、医師会から貸付料の減額が申請されていました。このようなケースでは、減額貸し付けをする場合、議会での議決が必要なのですが、3月議会までの間にそれが認識できず、今回の議会に提案されました。
 すでに4~6月分については、医師会から減額していない金額で貸付料を受け取っています。減額率は取扱い基準で75%とされているため、7月以降をゼロにすれば、1年間でちょうど合う金額になります。それで、今回は事なきを得ました。
 また、総合高校でガス溶接の技能講習を行っているのですが、制度が変更された5年前に高校が神奈川労働局への登録更新手続きをしておらず、それ以降に受講して交付された117名分の修了証は無効であることが分かり、それが議会に報告されました。対象者には6~9月に無償で講習をするそうですが、単純な事務的ミスであるといえます。
 さらに、新ごみ処理施設への進入路の設計にあたって積算上のミスがあり、今回の議会開会日に間に合わず、急きょ、最終日に提案、本会議を一旦中断して常任委員会を開き、審査をした上で議決をする、というハプニングもありました。
 いずれも、ごく単純な事務的ミスですが、以前にはこうした議会に及ぶようなミスはなく、市役所庁内における緊張感が少し薄れているとも思われます。
 以前から言っているのですが、トップの姿勢は自然と組織に伝わるものであり、市長の姿勢と決して無関係ではないように思えます。

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オクラを種から育て、定植しました。 我が家では、どうも少し気温が低くなるとオクラがだめになってしまい、かなり遅れてしまいました。 これで、いつ頃、実ができるでしょうか。

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この記事へのコメント

やまもと
2014年06月30日 18:14
>>市長の 姿勢と決して無関係ではないように思えま す。

要は、部署によるバラつきはあるものの、全体的には横須賀市の公務の質が下がっているという理解で良いのでしょうかね?。

吉田市長はあまり信賞必罰ということをやらない(やれない?)市長だと聞いています。どんな組織でもこういう上司は部下になめられますね。特に公務員は、仕事をしてもしなくても給料変
らないので、うるさく言う上司がいなければ部下はサボりたい放題でしょう。もちろん部署によるバラつきはありますが。

ガス溶接の件ですが、再び税金を使って同じ講習を行うわけですよね?。この費用と、本来受講しなくても良い再講習を受けなければならい高校生たちの時間的損失、申請し忘れた担当者の責任と上司の管理責任はどのように追求されるのか、知りたいところです。

まあどうせ、うやむやでしょうけど。


つのい基
2014年06月30日 22:07
私は、公務の質が下がっている、ということよりも緊張感が不足しているように思います。市長が、きっちりとその職責を果たしていれば、それは職員に伝わるはずです。
ガス溶接の件は、すでに職に就いている人たちで講習を受けない方もたくさんいます。当時の担当者は、もう退職していますし、管理責任は難しいと思います。

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