可児市での様々な議会改革を視察調査

 昨日は可児市に宿泊し、午前中、可児市議会を訪問して、同市議会の議会改革の取り組みについて伺ってきました。議会改革では、昨日の大津市議会と双璧をなすような様々な改革が行われている議会です。来週には市議会議員選挙が行われるという中での視察でしたが、議長が歓迎の挨拶に来られ、説明は改革を推進してきた前議長がパワーポイントを使って多岐にわたって熱弁を振るってくれました。
 まず初めに、日本の人口、とりわけ就業人口が激減することに触れ、議会と市長との関係、議会からの積極的な提言や議案の修正、大学との連携、議会改革のための住民アンケートの実施、決算を受けて議会としての提言・予算ではどう反映されたかの結果報告という審査サイクルの確立、議会報告会・地域課題懇談会・市民意見の集約・市長への政策提言・対応結果の報告という意見聴取の反映サイクル、高校生議会・ママさん議会からの提言・要望など若い世代との交流サイクル、各種団体との懇談会、一般質問に基づく所管事務調査の実施、大きな課題に対する委員会としての代表質問の実施、参考人招致の多用、若者の投票率向上への取り組みなど、実に多くの実績を上げています。
 また、議会報告会への市民の参加が少ないことに対しては、「報告ではなく、対話という形に変え、1人でも多くの人の意見に耳を傾けることが大切」との発言がありました。経験と実践からの言葉であると思います。今月本市で行う議会報告会では、グループ分けをして参加者が意見を述べやすいように工夫をするのですが、その先を行っているように感じました。
 2日間、たいへん多くの実例を伺ってきたのですが、これをどう活かしていくのか、来週、参加者が集まっての意見交換をする予定です。
可児市1.jpg

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