教員多忙化の本質に関わる深刻な議論が・・・

 先週に引き続いて本会議が開かれ、3名の議員が一般質問を行いました。同じ会派の小林議員は、①教員の多忙化に対する教育委員会の対応、②市が行うがん検診のあり方の見直し、③「卓球のまち横須賀」のブランドづくり、④コミュニティセンターの不正予約への対策、について質問しました。
 このうち、教員の多忙化について時間の大半を割いての質問となりました。教育長は、教員自らが長時間勤務を自覚すること、保護者への協力依頼、部活動での休日の設定などによって一定の効果を上げつつある、と答えました。
 これに対し、「教員本来の仕事ではない部分が多く、教育委員会がその切り分けをすべき」と問い質したのですが、これに対しては「不登校や家庭内の問題など社会全体が変わっており、教育のみならず、それらを合わせて取り組んでいる。命に関わる大切な問題だ」との答弁がされました。
 事務作業などは振り分けできないか、との質問には「これまでの日本における教師への見方、文化があり、難しい。まずは実態を把握して、仕事を組み立て直すことが必要」と述べ、方法論は異なるが、目標は同じとの認識を示しました。
 また、「親が親の役割を自覚しておらず、学校に甘えている親がいることも事実で、そこに基本的な問題がある」との答弁がなされました。
 多忙化の本質に関わる深刻なやりとりに議場内は静まりかえり、重い空気に支配されていました。

 一般質問を終えた後の議案の提案では、4億円余を増額する補正予算で、中央公園における平和モニュメントの撤去、コミュニティセンターの有料化に伴う必要な備品購入など。また、来年度に導入される会計年度任用職員の給与などを定める条例改正、公共施設の使用料見直しと消費税引き上げに伴う条例改正など、17議案について説明がなされました。

ハマユウ.jpg 
 市役所北口付近のハマユウ。少し暑さにまいっているように見えます。

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