市役所で管理職昇格の試験を廃止

 横須賀市役所では課長補佐から管理職とされていますが、課長補佐になるためには試験がありました。しかし、このところ、受験率が低く、対象者の50%を割り込んでいる状況が続いていることから、人事制度の見直しがされて、この試験制度が廃止されることになりました。
 実際、管理職になってほしいと思っても、試験を受けてもらえないケースがあることは聞いていました。「ゆとり教育」で育った世代であるからなのか、管理職になっても給与が職責ほどに上がらないからなのか、その理由はよく分かりません。しかし、ともあれ、仕事よりも自分の時間・生き方を大切にする考え方に重きがおかれ、価値観が変わってきているように感じます。
 特に女性は、対象者の20%前後となっていますが、夫婦共働きが普通となり、「イクメン」など家事の分担も私の頃とは大きく変わってきている中で、なぜなのでしょうか。それとも、やはり、子育てなど女性の負担が現実には多いということでしょうか。
 今後は、人事評価や勤務実績に基づく各部からの推薦をもとに、意向調査書や面談によって本人の意向を尊重して昇格者を決定する方向ということですが、実際にはどのようにしていくのでしょうか。難しい問題です。

ケヤキ並木1.jpg
 鶴久保小学校から鶴が丘に向かうケヤキ並木。台風による塩害で、紅葉は今一つです。

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