(仮称)近代遺産ガイダンスセンターの建築工事で1億円の増額補正

 予算決算常任委員会の全体会が開かれました。予算に関わる議案について各分科会からの報告が行われ、共産党のみが3議案に反対しましたが、いずれも可決され、明後日の本会議に付されることになりました。
 先日の総務常任委員会では、市内に点在する観光地を一体のものとして整備するルートミュージアム構想の中核拠点である(仮称)近代遺産ガイダンスセンターの建築工事費を増額する補正予算、約1億円が計上されました。

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 昨年の当初予算の際に、3年間の事業費が概算で予算計上されたのですが、実施設計の中で不足の生ずることが判明したためという理由です。具体的には、利用者の安全対策、外観がより忠実なディボティエ邸の再現、受変電設備の設置、建築部材の強化などのためということですが、市の諸経費比率の誤りによる増額が 3,500万円にも上っています。委員会では、この点が厳しく指摘されました。
もともとの総事業費は1億3千万円余だったのですが、それを1億円増額する補正であって、補正というよりも当初予算の見積もり誤りといえるのではないか、との質問も出されました。部長からは、想定外のこともあったと言いつつ、お詫びの答弁がなされました。

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 また、計画図では、施設規模に比してトイレのスペースがかなり広く、ヴェルニー公園内には公園の両サイドに2か所のトイレがあることから必要なのかとの質問があったのですが、「年間4~5万人の来館者を見込んでおり、カフェも設けたいので必要」との答えがなされました。分からなくもありませんが、ちょっと考えさせられます。

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