小動物焼却施設は延命工事を行いつつ事業の継続へ

 公郷にある小動物焼却施設は、一度は廃止する方針が示されましたが、動物愛護協会などの反発や署名活動があって、当面は事業を存続し、時間をかけて話し合いを続けることになっていました。
 その後の検討の中で、メーカーから「経年劣化はあるが、毎年の定期点検で耐火物の劣化が著しくなった段階で耐火物を交換してはどうか」との提案があり、委託事業者からは技術の継承で業務の継続が可能との報告があったことから、今後は、点検結果によって耐火物の部分補修を随時行い、それで対応しきれなくなった段階で延命工事を行い、事業を継続していきたいとの考え方が示されました。焼却炉内部の耐火物をすべて交換する延命工事では、概算で1,500万円を要し、工事による延命期間は10年とされています。
 委員会では、他の原因で使えなくなる場合の想定、今後の建替えに向けたクラウドファンディングなど資金作りの必要性、継続に際しての人材確保への懸念、などについて質疑が交わされました。
 市では、協会との話し合いを継続したいとしていますが、いずれは使用できなくなる時期がくるのであり、小動物の火葬を市として継続していくのか、民間に委ねるのか、方向を決めることが求められます。市が負担をしない方法で、新たな施設を建設する方法を模索してもいいのではないでしょうか。

小動物焼却炉.png

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント