市民病院の呼吸器内科で4月以降は入院診療が休止に

 昨日の教育福祉常任委員会で、市民病院の呼吸器内科で4月以降、入院診療が休止されることが報告されました。外来は月・水・金の週3日の診療が行われます。これまで、横浜市立大学から常勤医師が派遣されていたのですが、それが3月末で終了し、その後の常勤医師の確保が困難になったとのことです。
 市民病院は、民営化されて以降、地域医療振興協会を指定管理者として運営されています。市としても、地域の基幹病院として呼吸器内科の診療を行う必要のあることから、指定管理者に対して医師確保への対応を求めてきましたが、確保ができなかったという説明です。ただし、肺炎については、従来から内科で対応しており、これまでと変わりません。
 外来は、地域医療振興協会が運営する病院及び横浜市立大学の支援を受け、非常勤医師(他の病院に所属)によって診療が行われます。しかしながら、医師が変わるため、担当医からは他の医療機関での通院をお願いしているとのことです。
 呼吸器内科の入院患者数は、ここ数年減少しており、前年では平均12人、外来はコロナ前で同32人、昨年は27人となっています。市側からは、地域全体で患者数が減っているとの答弁もありましたが、市民病院とうわまち病院と2つの病院を同じ事業者に指定管理していることにも課題はないのでしょうか。以前にも市民病院の小児科診療がなくなることで問題となりましたが、病院運営の基本的なあり方が問われているようにも感じます。
 なお、新型コロナウイルス感染症の診療体制については、市民病院の常勤医師によってこれまで通り維持されます。

フキ.JPG
 このところの暖かさで、フキが芽を出しました。少し伸びると葉ごと、おいしく食べれます。

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