猿島のトイレ、総括質疑で経費低減を求める。入園料は値上げを検討へ

 予算決算常任委員会の全体会が開かれ、常任委員会ごとに部局別審査を行った結果が報告され、我が会派の嘉山議員が猿島でのトイレ整備に3億円を計上したことについて総括質疑を行いました。
 この予算内容を聞いたときの市長の印象を問われ、上地市長からは「たいへん驚き、激怒したが、内容は華美ではなく必要最小限のものだ。史跡があって砂浜にしか建設できず、島であることから運搬費用が高くなる聞き、しかし、これが理解してもらえるだろうかと悩んだ」との率直な発言がありました。工事には8か月かかり、今年10月に着工して来年5月に完成する。コロナの収束前に整備するには早急に工事をする必要があるとのことです。
 主な質疑は、〇島外で組み立て、現地での工数を減らして運搬費を減らす提案には、再検討する。〇浄化方式については、山岳トイレなど様々な方式を比較検討した。トイレの耐用年数は、建物は50年、浄化システムが30年というのが一般。〇維持費は年間300万円で現在の仮設トイレよりも40万円高くなる。〇入園料を値上げする必要性は感じており、受益者負担の考え方から検討する。〇繁忙期と閑散期とで入園料に差をつけることにも前向きに検討したい、などの答弁がなされました。
 最後は、引き続きコスト低減に努め、多くの人に「猿島に来て良かった」と思われるような、さらなる魅力向上を目ざした管理運営を願いたいと締めくくり、市長もそれに応えて質問を終えました。

花ダイコン.JPG
 ハナダイコン。庭のあちこちで咲いています。気のせいか、以前よりも花が少なく、葉が多くなっているような気がします

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