原子力空母・カールビンソンが横須賀に入港

 昨日、米海軍の原子力空母・カールビンソンが横須賀に入港しました。事実上の母港としているR・レーガンが中東に派遣されており、中国に対するけん制のためと見られています。この件では、事前に国が本市へ説明に来ています。
 以前であれば、このようなとき、必ず、入港に反対する抗議行動がありました。それは、軍事力ではなく、外交努力をこそ優先するべきだとの考え方からでした。コロナ禍で、ましてや爆発的な感染拡大で、人が集まれる状況にはないこともありますが、時代の変化を感じずにはいられません。
 原子力空母の入港について、当初は議会としても反対の決議をしています。しかし、ときを経る中で、当たり前のようになり、今では軍港クルーズが大人気です。入港反対の活動は、縮小してしまっています。「まだ、そんな運動をしているのか」という向きもあるかもしれません。
 しかし、実際、人間のつくったものである以上、原子力機関は絶対に壊れない、放射能が外に漏れることはない、ということは言いきれません。また、従来の反対運動があって、原子力空母の入港に伴う「地元負担」として70億円もの再編交付金があったことも事実です。
 来月には、英国の空母・クイーンエリザベスの入港も予定されています。

横須賀地区労.JPG
 写真は、横須賀地区労50周年記念誌より(1996年)

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