紅白歌合戦での、紅白の分け方と多様性の尊重で考える

 大晦日のNHK紅白歌合戦は、紅白が男女という分け方でいいのかを巡って多くの議論があり、出身地別で東西に分ける案なども検討されたそうです。そして、最終的に紅白それぞれの司会者をおくことはやめ、3人の司会者全員が総合司会ということで落ち着いたそうです。
 しかし、どうでもいいことですが、やはり紅白の男女別々で得点を争う形は残りました。最後の「今年は紅組の勝利」という言葉を聞いて、少なからず違和感を覚えたのは、私だけでしょうか。
 今の多様性を尊重しようという考え方は、体の性と心の性が一致しない人たちがいる、その人たちの尊厳を守ろう、ということで「男だから、女だから~」という見直しもしようと始まったものです。
 でも、基本的にこの世の中は男女がいて成り立っていますし、それよりもそのようなLGBTの人たちの気持ちを尊重するという心が大切なのであると思います。その数よりもはるかに多いDV被害を受けている女性がいる訳ですし、家庭内でこそ男女同権が当たり前になりつつありますが、日本の社会は、決して男女同権とはいえません。政治・経済すべての面で、全くの男社会です。
 それをこそ、みんなで変えていかなくてはならないことであると思います。

箱根駅伝.JPG
 箱根駅伝は、青山学院大が大会記録を更新し、圧倒的な強さで総合優勝を果たしました。原監督のもとでの選手たちの爽やかな笑顔が何ともいえません。

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この記事へのコメント

やまもと
2022年01月04日 11:55
https://www.cosmopolitan.com/jp/trends/society/a37943986/nobel-prize-gender-gap/

ここを読むと、ノーベル賞受賞者のジェンダー格差も問題になっているようですね。王立アカデミーではクウォーター制は導入しないとのことですが当然のこと。公平にジャッジされた実力主義であるべき。

日本の上場企業数は3700~3800社程度。このうち女性の社長数はわずか40社前後。これも男女格差、不平等故の現状と言い出す言論がそろそろ現れそう。
ややこしい時代になったものです。