上地市長の人間性を垣間見るような新年度予算案

 今日から3月定例議会が始まり、市長から施政方針が述べられました。取り立てて目を引くような施策はありませんでしたが、情緒的な書きぶりで、いかにも上地市長らしい内容でした。
 新年度予算案の概要が提示されましたが、一般会計は1,578億円で、前年度よりも87億円の減少となっています。新しいごみ処理施設や追浜運動公園の整備は終わったのですが、中学校給食のセンターや横浜マリノスの練習場整備などがあり、規模としては大きいといえます。
 特別会計では、国民健康保険費が53億円減少し、介護保険費は引き続いて19億円の増、全会計では3,177億円で124億円の減となっています。
 歳入では、市税が約9億円減の589億円で、消費税の引き上げによって地方消費税交付金が18億円増えて85億円、財政調整基金の取り崩しは4億円減の52億円となっています。
 人件費が303億円で11億円増えていますが、これは主に臨時職員や非常勤職員が会計年度任用職員となって賃金の費目が変わったことによるものです。
 歳出では、民生費の14億円増、商工費の7億円減、土木費の21億円増などが特徴的です。
 新規の事業では、住民による支え合い活動への支援、障害者基幹相談支援センターの設置、福祉分野の総合相談窓口の設置、ひきこもり支援員の配置、などがあり、特徴的には、町内会・自治会への助成金の増、民生委員活動費の増額、市職員としての障害者雇用の増、小学校を拠点とした地域コミュニティの強化、奨学金制度の抜本的見直し、保育所の定員を127名増やす待機児童ゼロへの取り組み、放課後こども教室の増、浦賀奉行所開設300周年記念事業、千代ヶ崎砲台跡・貝山地下壕の整備、などがあります。
 新規の事業ではこれまで議会で議論されてきたものが幾多も盛り込まれており、目だった事業が少ないながらも、痒いところに手が届くような、愛という言葉を用いてはばからない上地市長の人間性を垣間見ることのできる予算であると感じます。

ルッコラ.JPG
 ルッコラ。少し辛く、そのままサラダで食べます。茹でて、ごま和えも美味です。

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