市立学校、3月3日から春休みまで休校。卒業式は卒業生と教職員のみ

 昨日の夕方、安倍首相から「全国すべての小中高校を3月2日から春休みまで休校するよう要請する」との発表がなされました。
 新型コロナウィルス対策について、25日の基本方針では「全国一律のイベント自粛は求めない。臨時休校は学校の適切な実施を要請する」としていたものが、26日夕方には「今後2週間は全国的にスポーツ・文化イベントの自粛を求める」と方針転換をし、翌27日に学校の休校が発表されました。極めて異例な決定であり、あまりにも唐突に過ぎ、教育現場や保護者に大混乱を来たしています。
 今日は代表質問の3日目でしたが、会議の冒頭、市長が発言を求め、国の決定を受けた市としての対応が報告されました。今朝、臨時の部長会議が開かれたとのことです。
 教育長からは「まだ、国からの要請文は届いていないが、現場と協議中で、公立の小中高、幼稚園を3月3日から春休みまで休校とする。2日は登校し、ホームルーム等のみで給食はなく午前中で下校。特別支援学校は個々の事情に応じた対応に努める。小学生には、校庭を時間制限して開放する。中学校はしない。クラブ活動もすべて中止。卒業式は規模を縮小し、卒業生と教職員のみで行う。ただし、状況に応じて逐次変更する可能性はある」との説明がなされました。
 こども育成部長からは「厚労省から通知があり、学童クラブは原則8時間の開所を依頼する。保育園、認定こども園は開所し、園内で患者が発生した場合は休園を検討。卒園式は一律の自粛要請はせず、参加者限定などの感染防止措置をとるよう依頼する」との説明がなされました。
 また、青少年会館と14か所ある青少年の家は、3日から3月25日まで休館となりました。ただし、ランドセル置場(プレイルーム)については、置場登録児童等のみ9時から17時まで利用できます。
 児童生徒の保護者の方たちは、あまりに急な話で、子どもをどうするのか、たいへん困っていることと思います。市役所内では、関連する部局が急な対応に追われ、混乱を来たしています。やむを得ない措置であるとは思いますが、25日の時点で方針が定まっていれば、もう少し円滑な対応ができたと思われます。

モアーズ.jpg
 モアーズを通ると「街なかピアノ」の音が聞えてきました。慌ただしい一日で、気持ちを和ませてくれる一瞬でした。「コロナ対策で、ピアノは中止にした方がいいのでは」という声も聞いていますが・・・。

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