小林議員が会派を離脱。本会議の中断動議がもとで

 新型コロナウイルス感染防止の緊急事態宣言が発令されている中ですが、急きょ、議会運営委員会が開かれました。4月2日付けで、同じ会派に所属していた小林伸行議員が会派から離団したのですが、それによって議会内の各委員会の構成が変わるため開かれたものです。
 議会内にあるほとんどの委員会は、会派の人数によって按分され、選出されていることから、人数が変わると、その見直しが必要となるためです。また、小林議員は総務常任委員会の委員長となっていたのですが、本人から委員長の辞職願が出されたため、残すところ1か月あまりですが、総務常任委員会を開いて、新たに自民党の渡辺議員が委員長に選出されました。
 ところで、離団の理由ですが、3月定例議会の最終日に閉会直前、小林議員が「議事進行。休憩を求めます」と発言し、本会議が中断されたことに端を発しています。
 休憩後、議会運営委員会が開かれ、「どのような理由で休憩の動議を発したのか」他の会派から問われました。本会議直前の教育福祉常任委員会での青木哲正議員(副議長)の発言をめぐって、その扱いをどうするべきか会派内で議論していたのですが、時間がなく、結論が出ないままに本会議が再開されました。しかし、「定例会を閉じてしまうと議事録の修正などはできなくなるため、休憩をしてそれをよく調べたかった」というのが小林議員の理由でした。
 それならば、少なくとも会派の団長に了解を得て発言をするべきでした。それがあれば、全く異なる展開になっていたことと思われます。会派として決めれば、「議事進行」もあり得ることです。ひと呼吸おいて考えなかったことが残念ですが、彼が一存で行ったことであり、それによって議会全体に迷惑をかけたとして、会派内で多くの議論をしたのですが、本人の意思もあり、結果として離団することに至りました。
 なお、これによって自民党が議会内での第1会派となりました。

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 シャガ。春になってスイセンがなくなると、この花が咲いてくれます。

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