男女の格差、日本は156カ国中で120位・・・

 先日、全世界での男女格差報告が発表されましたが、日本は156カ国中で120位ということです。先進国で経済大国であるとはいえ、世界最低の水準です。本当にそうなのかと疑いたくなってしまいますが、事実なのでしょう。
 実際の家庭生活においては、男女の力関係は随分と変わってきています。子どもたちの家庭を見ていて、少なくとも私の若い頃とは隔世の感があります。街中を歩いていても、男性が普通に赤ちゃんと抱っこしている光景をよく目にします。
 しかし、例えば、市議会では40名のうち女性の議員は4人でしかありません。どうしたらもっと増えるのか会派内で議論したこともありますが、基本的にはまず、議員になりたいという女性が増えなくてはなりません。
 市役所内でも、女性の管理職は男性に比べて圧倒的に少なく、10%を少し超えた程度でしかありません。職員数に占める女性の割合は約30%ですから、昇進は男性の1/3ということにもなります。管理職になると「子育て優先」という訳にはいかない、という心配もあるのでしょうか。そうだとしたら、その点を改めていく必要があります。
 やはり、古来からの男尊女卑の思想が潜在委意識の中に残っているということもあるでしょうし、明治時代の家長制度の名残も否定はできません。
 それでも、最近は、保育園に男性の保育士がいますし、給食室に男性の調理員がいます。土木系の職場や消防にも女性の職員が多く見られるようになりました。あと、10年経って、「あの頃は、あんなだったなあ」と笑って言えるような世の中になっていてほしいと思います。

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 青いルピナス。

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この記事へのコメント

やまもと
2021年04月11日 22:38
上場会社約3600社中、女性社長は1%以下の20~30社。
これが日本の現状です。
個人的には日本の風土の中、男女で向き不向きがある結果と思っています。
それでも役所は利益を考える必要が民間企業よりは少ないので、女性管理職の割合は調整しやすいのかなと思います。
員数合わせで無理やり女性管理職を増やさないことを願うのみ。