フェリー就航で、マグロ船の荷役を久里浜港に移動へ

 北九州との間のフェリー就航に関して、市と港運事業者との協議が進められていましたが、7月の基本合意に基づく今後の取り組みについて合意しました。その内容は次のとおりです。
 短期の取り組みとしては、①新港のヤードの段差解消。②ヤードの使用料は1年間分を全額減免。③久里浜港の関連整備が完成するまでの間、マグロ船が新港で荷役を行う際の沖出し費用を支援。④マグロ船の岸壁使用料は、久里浜港の関連整備が完成するまでの間、3号桟橋が利用できない大型船舶が 1・2 号岸壁を利用する際、岸壁使用料を全額減免。⑤港運協会と一体となって荷主や船社に対するポートセールスを強化。市はポートセールス担当者を増員。⑥関係事業者と調整し、港の利用調整ルールを作成。⑦地域での渋滞・騒音問題などは、今後も調査経費を計上し、対策協議会を通してフェリー事業者と共に必要な措置を講じる。
 中長期の取り組みとしては、①上屋はポートセールス上重要であることから、当面その機能を維持するが、今後、上屋を撤去した後の事務室・トイレは港運協会事務所への設置も検討。②新たな埠頭整備に向け、議会に港湾計画改定などのスケジュールを報告し、10月に長期構想委員会を開催、横須賀港全体の将来像を検討。③マグロ船の久里浜港利用に伴う整備は、来年11月の供用開始を予定。などとされています。
 すでに、基本合意に基づき、9月定例議会で4千万円余の補正予算が計上されています。

柚子10月.JPG
 柚子の実が大きくなってきました。

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この記事へのコメント

やまもと
2021年10月11日 13:38
横須賀市の港運協会に対する措置に理不尽、強引に過ぎるところがあったということでしょうか。そのように解釈しています。
市の決定でもって、仕事がしにくくなる、売上が減る、そうした可能性のある場合でも、市民はあきらめずにあらゆる手段を模索しながら実行し、クレームとして挙げ続けることが解決につながる好例として記憶したい事例です。

それにしても国土交通省が間にはいってやっと解決とはなんとも情けない。横須賀市の自己解決能力の無さが露呈した件でもあります。

やまもと
2021年10月11日 13:42
裁判は取り下げられるとのことですが、個人的には裁判所はどのように判断するのか一審だけども見たかったと思います。